Tradition
Manufacturing
method
きびだんごは何でできているの?
きびだんごってどうやって作るの?
創業以来変わらない伝統の作り方を守り、 味、品質は今でも変えず作りつづけています。
一つ一つに愛情と厳しさをもって皆様にお届しています。
- 厳選されたもち米を石臼で細かく挽き、蒸気でもち状にします。
(これがなめらかな舌触りの秘密です。) - 十勝産の豆をじっくり煮込みあんを作ります。
- 蒸気で温めながら、もち米、生あん、砂糖、 水飴、をじっくりと練り、 混ぜ合わせます。
- 生地を型に流してゆっくりと冷やし固めます。
- 一本物、ひと口きびだんごのそれぞれの大きさに切ります。
- 一本物の「きびだんご」は、一本一本手で包装しています。「きびだんご」をオブラートで包み、 さらにラミネート加工した紙で包み、最後に 包装紙で、包みます。
実はこんな食べ物
きびだんごは、桃太郎が犬・猿・雉の3匹をお伴に、鬼ヶ島に鬼せいばつに行った大昔からの携行食であったと伝えられています。
今でいう宇宙旅行の携帯食糧にもたとえられます。 ドライブ・ハイキングなどのお伴として、またご家庭のおや つとして、是非御利用下さい。
犬は忠実、猿は知恵を、雉は勇気を表わすといわれて います。